時間にインタビューしてみた
時間にインタビューしてみた
Pさん:
なんと、こんな日が来るとは思ってなかったです…。時間さんにインタビューできるなんて…。
時間:
そうかしら。わたしはいつもあなたの近くにいましたよ。
Pさん:
それもそうなんですけど…すべてをつかさどるといっても過言ではない時間さんですよ!?
時間:
そんなかな?
Pさん:
あと、ものっそい美人なんですね。
時間:
上手ね。今日はどんなことを聞きに来たの?
Pさん:
あ、そうでした。仕事を忘れるところでした(笑)
時間:
それはだめよ。ちゃんとしなきゃ。
Pさん:
すいません(笑)。まず自分についてどう思いますか?
時間:
また難しい質問ね。わたしはある種の流れのように感じてるわ。
Pさん:
といいますと?
時間:
私って他のものからしてみたら一律に流れる、いわば川の水みたいなものじゃない?
流れはするけど逆流はしない。
Pさん:
なるほど…。
時間:
わかってないわね?(笑)
Pさん:
図星です(笑)
時間さんの夢
Pさん:
時間さんの夢ってなんでしょうか?
時間:
わたしの夢?ん~…。
Pさん:
簡単なことでもいいですよ。
時間:
私ってすべて平等に均等に流れてるじゃない?でもそれぞれの長さはまるで違う。唯一の夢っていったら私の存在を無駄にしてほしくないってことね。
Pさん:
深いですね。
時間:
あなたはちゃんと有意義に使ってる?
Pさん:
それ前回、石さんにも似たようなこと言われたんです。(石の記事はこちらから)
時間:
聞いてたわよ。あの娘とは長い付き合いだからね(笑)
Pさん:
バレバレでしたか(笑)
時間でよかったこと
Pさん:
自身が時間でよかったことってありますか?
時間:
どんなものも私のことを大切に扱ってくれること。これは間違いないわ。
Pさん:
時間はだれしも大切ですし絶対に必要ですもんね。
時間:
誰でもどんなものでも大切に扱ってくれる存在がいることはうれしいことよ。
Pさん:
…確かにそうですね。その言葉覚えておきます。今回はインタビューをさせていただきありがとうございました!
時間:
いえいえ、こちらこそ貴重な時間をありがとう。では、また。
Pさん:
なんと、こんな日が来るとは思ってなかったです…。時間さんにインタビューできるなんて…。
時間:
そうかしら。わたしはいつもあなたの近くにいましたよ。
時間:
なんちゃって。時間の流れなんて意のままよ。