雪にインタビューしてみた
雪にインタビューしてみた
Pさん:
こんにちは、初めまして…ではないですよね?
雪:
え~?どっかで会ったことあったっけ?
Pさん:
僕、雪国に住んでるので(笑)
雪:
へ~。
Pさん:
雪さんって意外とその…
雪:
なに?チャラい系って?(笑)
Pさん:
よくわかりましたね(笑)。意外だなぁって
雪:
え?むしろ俺ってどんなイメージもたれてんのさw
Pさん:
紳士的なのかなとも思ってました(笑)
雪:
へぇ…(無関心)。そういえばこの前冬将軍さんにインタビューしてみたんだってねw
Pさん:
雪さんのことは何も言ってなかったですけどね(笑)
雪:
え、結構ショックなんだけどw
Pさん:
雪さんは自分のことについてどう思います
雪:
まぁ、太平洋らへんに住んでる人は年に1回会うかわからないくらいですごい喜ばれるけど反対に交通マヒとか起こすと怒られるしね、複雑よw
Pさん:
僕も雪で冬が来たなって思ってすごい楽しいときもありますけどやっぱり足がなくなるのは不便とも思います。
雪:
悪いねw。でも俺を待ってくれる人はいるってのは俺も励みだよ。特にウィンタースポーツやってる人にはかなり喜ばれるしねw
Pさん:
僕もこの前スキーしてきましたよ。
雪:
ボードじゃないんだw
Pさん:
出身は雪国ではないのでそこはお許しください。
自身の存在意義とは?
Pさん:
自身の存在意義とはなんですか?
雪:
え、バカムズイこと聞くやんw。
たとえばね、雪が降らないところでは俺になじみはないし、雪国には除雪や災害、事故のもととなる存在だし、子供のころは存在意義について疑問的におもうことはあったけど、今はまるで違うね。
Pさん:
といいますと?
雪:
やっぱ雪が降ることで冬を実感できるってのはあるし、それを楽しみにしてる人もいるっちゃいるしね。
Pさん:
雪で元気になる人もいますからね。
雪:
雪が降ると勇気が出るってね。
Pさん:
雪だけに滑ってますよ。